家族がいるからがんばれる

2016.08.08

料理をする

人が生きていく中で、もっとも大きな喜びを得られるのが「誰かの役に立った時」という説があります。どんなに好きなことをしていても、それが誰の役にも立っていなければ、人はむなしさを感じるようです。完全なる自己満足で始めたことでも、やがてブログやHPを立ち上げるなど「誰かに発信」しようとする人が多くいますが、そこにも人間のそんな性質が関係しているかのもしれません。

そして結婚。これも人のためにがんばれる、という重要な側面をもっています。独身で、自分の稼いだお金を思う存分、自分だけのために使えるのは、一見自由で幸せそうに見えますが、実はそうでもないようです。若いうちはそれで楽しくても、やがて空虚な感覚に襲われる人も多くいます。また自分の意欲がなくなれば終わりですので、モチベーションの観点からみてもかなり不安定といえるでしょう。

家族がいると、確かに不自由なことは増えます。独身時代のようにはお金を使えませんし、たとえ仕事がイヤだと思っても、子どもがいたりすれば簡単に辞めることはできません。けれど、それがやりがいにもつながるのが、人間の面白いところ。料理一つとっても、家族に「おいしい」と言ってもらえるのと、自分一人でもくもくと食べるのとでは、作り甲斐もまったく異なるものです。

もともと人は他者との出会いを通して、コミュニティを作る中で帰属意識が高まり、「全体のために奉仕しよう」という気持ちをもつ生き物といわれます。結婚して家族のためにがんばることは、人のために尽くすのと同じくらい、実は自分の人生に大きな生きがいを与えることといえそうです。

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