病める時も健やかなる時も

2016.07.29

病院

「結婚して良かったことは?」のようなランキングの中で、つねに上位に入っているのが「病気をした時に、そばにいてくれる人がいること」というものがあります。健康な時にはなかなか分からなくても、自分が弱った時にパートナーの存在の大きさに気づく人は多いようです。

実際に、入院という経験を通して結婚を考えるようになった男性がいます。体を壊して病室のベッドで寝ている間、同じ部屋の患者さんのもとに、毎日奥さんが足しげく通い、2人で楽しそうに話しているのをカーテン越しに聞いていた彼は、「結婚っていいな」と感じたそうです。その後、積極的に出会いを求め、優しそうな女性と見事にゴールインしました。自分が心身ともに充実している間は「独身でも何一つ不自由しない!」と胸をはって言える人でも、一度それが崩れた時に、言い知れぬ孤独感を抱くことはよくあることです。

最近ではうつ病などのメンタルな病気も急増しています。患者数だけで見ると女性のほうが多いのですが、自ら命を絶ってしまうのは圧倒的に男性のほうが多いようです。男性はなかなか人に自分の弱さを見せられないため、一人で抱えて思いつめてしまいやすいのでしょう。実際、国がおこなった調査によると、独身男性の自殺率は既婚男性の約3倍というデータが出ています。

心身ともに弱った時、つねに見守り、優しく看病してくれるパートナーがいることは相当に心強いものです。病める時も健やかなる時も、慰め、助けあう…まさに結婚式の誓いの文句どおりといえるでしょう。

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