田舎に嫁がなければならない?

2016.02.26

稲穂

女性に持ちかけられるお見合いと言いますと、田舎の長男などの元へ嫁ぐようなものを想像してしまう方も多いかもしれません。しかし、実際にはこのようなお見合いはごく一部にすぎません。ドラマや映画などが作り出してきた幻想に過ぎないのです。

現在のお見合いの主流は、結婚相談所を利用する形式。お金を払ってでも、お見合いをして出会いを探したいと考えている方が多いのです。ここには、どのような人たちが登録をしているのでしょうか?

多くの人がイメージするような、結婚相手を探さなければならないような「農家の長男」などはほとんどいません。男性の場合には、通常のサラリーマンが最も多いと言われています。お金はあるけど異性と知り合うきっかけがない自営業者の方なども多いようです。女性の場合には、婚期を逃してしまった方、または逃したくないと必死に婚活をしているような方が多いようです。

田舎の長男などの場合には、どうしても結婚相手を見つけて家を存続させなければなりません。このような方が結婚相談所に頼ることももちろん多いのですが、実際には自治体が主催するイベントや、両親・親族の紹介などで相手を見つけていることが多いようです。田舎であればあるほど、コミュニティのコネクションが大きい。だから、民間サービスにそこまで頼らなくても済んでいるのです。

テレビでよく目にする田舎に嫁ぐ女性を探すお見合いなどは、ごく一部の例外的なケースに過ぎないのです。

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