猫生活

2015.5.20

猫と遊ぶ女性

動物好きな人は、結構多いでしょう。犬や猫はどは、普通に見ても飼っている人がたくさんいます。しかし動物好きも、あまりにエスカレートすると大変。ここでは「猫」をきっかけに出会い、しかし同じ「猫」をきっかけに別れてしまったという経験談をご紹介しましょう。

■どんな時でも猫が大事
僕が大学生の時に付き合っていた彼女は、大の猫好きで、実家に5匹も猫を飼っていました。どちらかというと僕も猫が好きだったので、彼女との出会いも猫が関わっています。大学のキャンバスに住み着いていたノラ猫を休み時間の度に一緒に見に行っていたことで仲良くなり、付き合う事になったのです。

実家暮らしだった彼女は、本当に猫の為だけに生きている、と言っても過言ではないような生活をしていました。猫の餌代、去勢手術台、ワクチン代の為だけにバイトをし、次にもう一匹飼う為に、貯金をしていました。それ以外は、本当におとなしいかわいい子だったのですが、この異常とも言える「猫好き」に何度も僕はついていけませんでした。

たとえば、独り暮らしだった僕の家に遊びに来て、一緒にご飯を食べ、映画を見て最高にいい雰囲気になり、激しくキスをしていたその時、彼女の親から携帯にメールが入り、飼っている猫の一匹が脱走して1時間くらい見つからない、という内容を見た途端、あんなにいい雰囲気だったのに、慌ててすぐに家に帰ってしまうのです。これ以外でも、夜に入ってくる親からのメールや電話は、猫の事で連絡をしてきたのではないかと、Hの最中でも必ず確認するので、何度も白けてしまうことがありました。

そして、付き合い出して1年後に、いつもどおりにデートをし、夜は僕の家に来て、することはして、10時過ぎくらいに見送ったのを最後に、突然彼女と音信不通になってしまったのです。電話にも出ないし、学校にも来ない、友達が連絡しても繋がらない状態が、丸3日も続いたので、心配になって実家に直接行ってみると、お母さんだけが出てきて言いました。「実は飼っていた猫の一匹が、3日前にあなたと会っている間に死んじゃってて。年取った猫だったから老衰なんだけど。自分が家にいない間に死んじゃったのがすごいショックだったらしくて、もう家を出るのがイヤだって言ってるのよ。」
とのことでした。

つまり、僕と一緒にいたことで、猫が死んでしまったと思い込んでいるらしく、また同じようなことが起こるのではないかと、もう外にでるのが怖いし心配だというのです。これを機に彼女とは別れてしまい、彼女は学校までも辞めてしまいました。あれからしばらく経ったものの、もっと彼女を支えてあげることが出来たのではないかと今でも少し後悔しています。

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