流行語大賞”開催された経緯

2015.3.18

PCとスマホ

女子中高生ケータイ流行語大賞は、インターネット上の流行語から投票によって大賞を決定する「ネット流行語大賞」と並行して開催されているものです。文字通り、女子中高生が選ぶケータイ・インターネットの流行語大賞です。 それを主催するピーネストは、携帯電話向けのホームページ作成サービス「@peps!」や、ブログ・プロフなどのサービスを集めた「Chip!!」などを提供している企業です。これらのサービスは、主に女子中高生から支持を得ており、携帯サイトの世界では大きな存在感を示すサービスの1つとなっています。

多くの女子中高生会員を抱えていることから、それを生かし、会員に向けてさまざまなアンケートを実施しています。彼女たちの声をデータとしてまとめたものを「@peps!ランキン」といった形で、Webサイト上に公開しているのです。これがネット流行語大賞の実行委員の目にとまり、同大賞の実行委員会への参加を依頼されたのだというのが始まりです。

そこで、ネット流行語大賞の対象となるワードを選定するに当たり、ピーネストも自社サービスのアンケートを基に候補ワードの一覧を提供しました。するとその内容が、他の実行委員が上げてきた、PCのインターネットが主体の候補ワードとあまりに違っており、「異質すぎる」ということから、別途ケータイ流行語大賞を開催することになったというのが経緯です。特に若い男女の出会いでは、こうした言葉を知らないと乗り遅れてしまいます。

■ケータイ流行語がPCと異なるのは?
女子中高生ケータイ流行語大賞の実施に当たっては、まず候補となるワードをアンケートで募集し、そのうち上位30~40のワードを選んだそうです。ただし中には特に芸能人の名前や台詞など、実際にネットで使われているとは限らないワードも多く含まれていたため、ケータイブログやリアルなどの投稿と照らし合わせながら、20のワードを最終的な候補として選出したそうです。

選ばれるワードの傾向がネット流行語大賞と大きく異なる要因には、そのワード流行の“経緯”があるようです。ネット流行語は、ネット上で見た言葉がそのままネット上で広まる傾向が強いのですが、ケータイ流行語は、学校の友人や先輩などから聞き知った言葉、あるいはファッション誌の読者モデルや人気ブロガーなどが使っている言葉を取り入れ、それをブログやリアルなどに書き記すことによって広まったものが多いのです。

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